ゼニアとは

エルメネジルド・ゼニア2017年春夏コレクション最新入荷エルメネジルド・ゼニア2017年春夏コレクション最新入荷

正式名称は「Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)」。

Ermenegildo Zegnaエルメネジルド・ゼニア
エルメネジルド・ゼニアは、イタリアを代表する世界的ファッションブランドであり、生地メーカーの名前でもあります。ゼニアは高級ブランドとして世界的評価を受けておりスーツの価格は30万円〜40万円と高額です。

ゼニアのスーツは世界のエグゼクティブから絶大な人気があり、国家元首をはじめ、世界中の実業家、芸術家、俳優、スポーツ選手がゼニアのスーツを愛用。現在、エルメネジルド・ゼニアは80以上の国・地域の555店舗で販売されている。

最高品質の生地メーカーとして世界中にその名を轟かせたゼニアはアルマーニ、トムフォード、キトン、エルメス、ヒューゴボス、ラルフローレン、ブリオーニなどのトップブランドに生地の供給をしています。

高級紳士服のおよそ30%はゼニアの生地で作られていると言われ、ゼニア社が世界の繊維業界を牽引しています。

ゼニア店舗日本においてもゼニアは人気で、伊勢丹、三越、阪急などの有名百貨店内や銀座や新宿の路面店など23箇所にゼニアショップがあります。

そして世界中のゼニアショップの数は、80を超える国と地域で555店舗にのぼり、ゼニアブランドが急速に発展しているのがわかります。

2015年の3月、銀座に700平方メートルの世界最大規模のゼニアショップがオープンし、セレブな外国人観光客で連日賑わいを見せています。

エルメネジルド・ゼニア2017年春夏コレクション最新入荷


エルメネジルド・ゼニアの始まり

ゼニアの歴史は19世紀後半に遡ります。アンジェロ・ゼニア氏が羊毛の製織を開始。1892年に生まれた10番目の末息子のエルメネジルド・ゼニア氏が、1910年にイタリアのアルプス山麓に位置するトリヴェロの地に毛織物工場を設立したのが「エルメネジルド・ゼニア」の始まりでした。

ゼニア当時としては驚くほど国際的なビジョンを持っていたエルメネジルド・ゼニア氏は、オーストラリアやニュージーランドの原産国から最高級の天然繊維を買い付けて自社工場でファブリックを生産し、イタリア国内だけでなく世界に向けて販売を進めました。

こうした戦略が成功につながり、ゼニアの服地は当時圧倒的に強かった英国生地をしのいで世界に名を轟かせました。そして1945年までには世界40ヵ国以上で販売されるまでに成長。

1960年代にエルメネジルド氏の息子であるアンジェロ氏とアルド氏が事業を引き継ぎ、1968年にプレタポルテ事業、1972年にパターンオーダー事業を開始。

1968年には既製服の生産を開始。「最高の素材は優れたデザインを、最高のデザインは優れた素材を求める」というポリシーのもと、優れた生地を使用したスーツは国際的評価を得てトータルメンズブランドとして大きな成功をおさめています。

ゼニアのスーツが高額でも売れ続けている理由

ブランドスーツはゼニア以外にも、アルマーニ、トムフォード、ラルフローレン、キトン、ボス、エルメス、ブリオーニなどたくさんあります。

ゼニアのスーツ

そんな中でも30万円以上もするゼニアのスーツは売れています。なぜ世界のビジネスマンはゼニアを支持するのか?

その大きな理由は2つあります。
洗練された美しい『スタイル』と使用している『生地』です。

柔らかな肩のラインと程よくシェイプの効いたスマートなシルエット、その上でしっかりと着心地を意識した縫製が高い次元で揃えられたゼニアのスーツスタイルはエグゼクティブから高い評価を受けています

生地メーカーそして何と言っても、生地の質が圧倒的に違います。

ゼニア社はもともと生地メーカーとして発祥しています。生地の品質にはとにかくこだわりました。

最高級の天然繊維をオーストラリアから直接買い付け、厳選に厳選をかさねた希少な高品質ウールだけを使用して生地を織り上げます。

こうして作られた生地は、なめらかな触り心地と、見るからに高級感のある上品なツヤを携えています。

最高品質の生地メーカーとして世界中にその名を轟かせたゼニアは、自社ブランドだけではなく世界の有名ブランドにも生地の供給をしています。

アルマーニ、トムフォード、キトン、エルメス、ヒューゴボス、ラルフローレン、ブリオーニなどのトップブランドのスーツにもゼニアの生地は使われており、高級紳士服のおよそ30%はゼニアの生地で作られていると言われているほど絶大な信頼を得ています。

ゼニア社が世界のブランドに生地を供給し、繊維業界を牽引しています。

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ゼニアの生地は他メーカーとどこが違うのか?

、見た目の「ツヤ」と触った時の「ソフト感」

見た目、触り心地、高級感、上品さ、清潔感、軽さなどゼニア生地の特徴を挙げればキリがありません。

中でもゼニアの生地の最大の特徴は、見た目の「ツヤ」と触った時の「ソフト感」です。

生地の表面にはツヤツヤとした上質な光沢があります。このツヤは羊毛の脂(あぶら)に光が当たって浮き出る光沢です。羊毛の品質が良くないとこれほどまでの美しいツヤは出ません。

ゼニア社の細かな基準によって選び抜かれた原材料が使用されているからこそ、このような上品なツヤが出ます。

そして触り心地は、触れた瞬間に高級だとわかります。ウール100%なのにまるでカシミアのようなしっとり感とソフト感を持ち合わせています。

原料の厳選こうしたツヤとソフト感を出すために、ゼニア社はぜいたくな原料の厳選をしています。

オーストラリアの契約農場から買い付けた羊毛から『脇と肩の高品質の部分だけ』を使用し、その他の部分は使いません。

その中から、羊毛の細さや長さ、色、密度、引っ張り強度などを細かく検査して、自社の基準に合ったものだけを使用します。例えるなら、”羊毛の大トロ”だけを使用しています。

このような厳選の仕方はムダも多くコストもかかります。他の生地メーカーではできない徹底ぶりです。

ゼニア社は他メーカーと製造方法でも一線を画しています。ただ単純に糸の細さだけにこだわるのではなく、糸の均一性や強度、密度も重要視しています。

ゼニアの生地特に、生地の弾力性や耐久性を生み出すクリンプ(波状のちぢれ)にこだわっています。細くても弾力性に富んだクリンプを含んだ糸を使用すれば、柔らさかと適度なハリを出せます。

他メーカーでも極細糸を使用した柔らかな生地はありますが、糸が細いだけでコシがありません。コシがない生地でスーツを作るとすぐに型崩れを起こします。

ゼニア生地をスーツにした際、柔らかいのに型崩れしないのはこのクリンプのおかげです。

そして、ゼニアがトップブランドから絶大な信頼を得ている理由は、品質だけでありません。

種類が豊富であることもその理由の1つです。

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イタリア発の新鮮な生地が毎シーズン3000種類

ゼニアの生地コレクションは定番生地が300種類、シーズンごとの新作生地が150種類、
合わせて450種類が毎シーズン発売されます。

これは日本向けだけのコレクション数です。世界で発売される生地の品種数は軽く2,000〜3,000種類。これは他メーカーの約5倍の量になります。

ゼニアの代表的な生地をいくつかご紹介します。

春秋用の代表生地「Trofeo Cashmere(トロフェオ カシミア)」秋冬用の生地「Trofeo Cashmere(トロフェオ カシミア)」…トロフェオ(Trofeo)にカシミヤをブレンド。混合率はウール95%、カシミヤ5%です。

春秋冬用の生地「Traveller(トラベラー)」春秋冬用の生地「Traveller(トラベラー)」…シワになりにくい生地で出張に向きます。

HERITAGE(ヘリテイジ)夏冬用の生地「HERITAGE(ヘリテイジ)」…耐久性のある丈夫な生地で、歴史を感じるクラシカルな雰囲気は今のトレンドにピッタリ。

この他に、定番の「TROFEO(トロフェオ)」「15ミルミル」「14ミルミル」「High Performance(ハイパフォーマンス)」 「ELECTA(エレクタ)」、オーダーパンツ生地「Cashco(カシコ)」、オーダージャケット生地「HUAKAYA TWEED、TROFEO-CASHMERE、HERITAGE、HIGH-PERFORMANCE」などがあります。

これだけ多くの生地を揃えることが出来るのは、ゼニア社が原毛の買い付けから生産までを自社で一貫して行っているからこそです。これはゼニア社の大きな強みです。

ゼニアが生み出したファブリックの数々

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ダンヒル(dunhill)は2015年をもって販売終了

「ダンヒル」と「ロロピアーナ」が2015年をもって、生地の供給を終了しました。

ダンヒルのライセンスビジネスが2014年の春夏で終わり、2015年の春を最後に
ダンヒルの生地の販売権も終了する。(2014年 ビスポークニュースより)

2016年からオーダー店で販売されているダンヒル、ロロピアーナの生地は、2015年以前の旧品ということになります。

こうした状況をうけて、毎シーズン新作を提供し続けるゼニアの生地が今後も世界中から注目され続けるのは間違いありません。

ゼニアのスーツ、どこで手に入れることができるのか?

ゼニアのスーツはどんな人が着ても上品でオシャレに見えます。

たとえファッションのことがよくわからないという人が着たとしても、
まわりの人たちはあなたのことを上質なスーツを着こなす人だと判断します。

そんなゼニアのスーツはどこに行けば手に入るのか、
いくつか方法がありますので順にご説明します。

1つ目の方法です。

全国23か所にあるゼニアショップで購入することができます。スーツの価格は30万以上と高価ですが店構えはゴージャスでセレブ感が漂います。入りにくいとさえ感じるかもしれません。

やはり高級ブランドショップで購入する時の気持ちは格別で、ゼニアショップでスーツを購入すること自体がステータスです。

2つ目の方法は、トゥ○ローラ○ドなどのセレクトショップや、ポー○・スミ○などのアパレルショップで購入可能です。

こうしたお店では、ゼニアの生地を使用した自社のオリジナル型紙のスーツを販売しています。

価格は、ゼニアのトロフェオを使用して
パターンオーダーで18万円〜、セミオーダーで21万円〜です。

3つ目の方法は百貨店のオーダーコーナーで作れます。価格はパターンオーダーで15万円〜。

ただし、百貨店のオーダーではゼニアショップのようなカッコいいスタイルのスーツを手に入れることは難しいかもしれません。

カッコいいスーツができるかどうかはフィッターのセンスによるところが大きいです。センスのない店員が担当すれば、身体のサイズに合うかもしれませんがダサいスーツになる可能性があります。

ゼニアトロフェオ オーダー価格 ¥120,000

▲ゼニアトロフェオ オーダー価格 ¥120,000

最後は、オーダー店で購入する方法です。

前述のようにゼニア社はもともと生地メーカー。オーダー店とゼニア社のつながりは古いです。長きにわたりゼニア生地を取り扱っているため、百貨店やセレクトショップなどどこよりもゼニアの生地について詳しいです。

また価格も10万円代前半で購入することができ、比較的お手頃です。

上記のような方法で、ゼニアのスーツを手に入れることができます。

世界中のエグゼクティブたちから愛される極上の質感を持つゼニアのスーツ、試してみる価値は大いにあります。


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