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『オーダースーツで必ずこだわりたいポイント』

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『お台場仕立て』

スーツの上着の内ポケット部分に
ご注目ください。

画像のように内ポケットまで
生地が延長されている仕様だったら、
「お台場仕立て」です。

スーツをオーダーしたことのある方は
聞いたことがあると思います。

船着場のお台場の形に似ているので、
この名前がついたと言われています。

上の写真は「三角台場(角台場)」と
言います。

このお台場仕立てには、他にも
デザインがあります。

弧を描くような丸みを帯びた
「丸台場」です。


 
見た目に違いはありますが、
機能自体に差はありません。

このお台場仕立てはデザインのために
しているのではなく、ちゃんとした役割が
あります。

スーツは着ているうちに、芯地や裏地が
少しずつ下に下がってズレてきます。

これを防ぐために、内ポケットのまわりに
表生地を使って食い止めているのです。

表生地をチョキチョキと切って貼り付けて
いるわけではなく、わざわざポケットの
まわりに縫いこんでいるので手間がかかります。

こだわりの仕様なのです。

そして、裏地ではなく表の生地を使うことで
見た目の高級感が増します。

また、昔はスーツを10年以上も長きにわたって
着ることが多く、そうすると裏地が痛んできます。

その際に交換しやすくするためにこうした
仕様にしていたというのもあります。

生地やサイズにこだわるオーダースーツ、
せっかくオーダーするのであれば、
ぜひこだわっていただきたいポイントです。

 

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スプレーモ銀座
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